高校情報科 ライフイズテックレッスンコンテストで5名入賞!(3年連続)

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昨年度、全国4,000校、約120万人の中学生・高校生がプログラミングを学んだ「ライフイズテックレッスン」。
そこで習得したプログラミングスキルを活かし、全国の中高生がオリジナルWebサイトを作成して、身の回りの問題解決に挑むのが「ライフイズテックレッスンコンテスト」です。昨年度は、全国の92校から2,846作品の応募がありました。

その中から、熊谷和晃さん(現2-AC1)が見事に優秀賞を受賞。熊谷さんは、探究学習でも取り組んでいる「狭山市の渋滞をなくそう!!」をテーマにWebサイトを作成。「本校所在地の狭山市に運送拠点が集中して渋滞が多発する」「【2024年問題】でドライバーの労働時間制限され輸送能力不足の問題がある」「渋滞削減が【2024年問題】の解決策になるのでは」など、具体的な疑問を追究。実際に渋滞報告フォームを作成、グローバル社会に対応すべく4言語対応(日本語・英語・中国語・韓国語)するなど丁寧にまとめました。

また、丸山浩輝さん(現2-AC2)が敢闘賞を、廣谷康樹さん(現2-S1)・須田夏葵さん(現2-S2)・宮岡真央さん(現2-S2)の3名が奨励賞を受賞。本校から合わせて過去最多の5名が入賞しました。さらに、多くの生徒を受賞に導いたとして上條秀一教諭・横田優教諭(情報科)に、先生向けの賞である「Creative Teacher Award」が贈呈されました。

 

 

人工芝グラウンド前で、記念撮影 【優秀賞】熊谷和晃さん作成のホームページ