2月18日（土）、高校では男子、女子に分かれてスポーツイベントが行われました。
男子は2会場に分かれてのミニスポーツ大会。通称「男祭り」。
今年はグラウンドでフットサル、北斗館（体育館）でバスケットボールが行われました。
大会はクラス対抗戦。バスケットボール部、サッカー部の活躍が光りましたが、他クラブの選手、文化系クラブの生徒、クラブに入っていない生徒もみなそれぞれ「クラスTシャツ」を身にまとい、男同士の友情を育んだ1日でした。
【男子の結果】
《フットサル部門》
優勝 １年Ｇ５組
２位 １年Ｓ１組
３位 ２年Ｇ１組
《バスケットボール部門》
優勝 ２年Ｇ１組
２位 ２年Ｇ５組
３位 １年Ｇ６組
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一方、女子は大勇館（体育館）でダンス発表会。
2学期から体育の授業の中で取り組んできた「創作ダンス」の発表会。コロナ前は、中学1年から高校2年までが一堂に会して行ってきたビッグイベントですが、今年も規模を縮小して開催。それでも、練り上げられた構成と華やかな衣装、そして指先まで意識されたダンスで、どのグループも見事な演技を披露していました。
【女子の結果】
ダンシングクィーン賞（最優秀作品賞） ２年Ｇ６・Ｇ７組 「Back Face of Cats｣
審査員賞（優秀作品賞） ２年Ｓ１組 ｢あやつり人形｣
１年Ｇ８組 ｢ココ・シャネル｣
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男女合同で行われる春のスポーツ大会は、男女の垣根を超えてクラスをぐっと1つにまとめる力がありますが、冬の男祭り、ダンス発表会は、互いの観戦、見学ができないので、残念がる声も聞こえてきます。それでも、帰りのHRで互いに「どうだった？」「頑張ったね」と戦果をたずねたり健闘をたたえ合ったりする姿を見ているとクラスの絆を感じます。
今年度も残り1ヶ月。この1年をともに過ごしてきたメンバーと一致団結し、今年度最後の関門「学年末考査」も全員で乗り越えましょう。
