【卒業生の活躍】世界リレー、日本代表に選出!

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陸上競技部OBの三輪颯太さん(慶應義塾大4年)が

今年5/4()5()に中南米のバハマ(首都:ナッソー)で開かれる「ナッソー2024世界リレー」男子4×100mリレーの【日本代表】に選ばれました!

三輪さんは世界リレーの代表選考を兼ねた4/13()14()の出雲陸上GPで男子100mに出場。予選で1024の自己新記録を出し、良い流れに乗って決勝で4位入賞。その結果、日本代表に選出されました。 

三輪さんは文理高校3年時の2020年、「全国高校陸上競技大会」で短距離2冠(100m200m)の偉業を達成。200mの優勝タイム2088は現在も埼玉県高校記録、文理高校で三輪さんの1つ先輩の設楽王我さん(東洋大卒)は同時開催のU20日本選手権の男子100m3位入賞。当時から2024年「パリ五輪出場」を目標にしていました。

5月の世界リレーで上位14チームに入れば、7/26()8/11()のパリ五輪出場権獲得となります!来週からアメリカへ渡り、世界リレーに向けて準備をして行く三輪さん。今後も活躍を期待しています!!

 

【三輪さん本人のコメント】

 まず、文理中高時代にTVの向こう側に見ていた世界で戦えるということに感動しています。大舞台でも浮かれることなく、自分の持っている力を精一杯発揮して、パリ五輪出場権の獲得を目指します!

 

  • 「【ナッソー2024世界リレー】日本代表選手が決定」の日本陸連ホームページ

https://www.jaaf.or.jp/news/article/19747/

 

 

 

世界リレー【日本代表】の三輪さん 【出雲陸上GPの写真】

 

(左から)三輪さん、武井勉先生(本校陸上競技部顧問)、設楽さん【4年前の写真】